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甘里君香第二詩集 卵権

2,420円

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居心地の悪さと自分のままでいることの自負。鮮烈な言葉で問うセクシュアリティ ————————————————  ほら俺は男だと 手を取りズボンの股間を触らせる男は 面子すなわち股間を立てるのが女と 信じているようだから 思いっきり面子を膝蹴りのち 大外刈りから背負い投げで 中央通りに這わせたら ようやく 女が人間だと理解するだろうか ……言葉は脳を通過するらしい  ———————————————— ■著者略歴 甘里君香(あまり きみか) 1958年埼玉県川口市に生まれ二歳から東京都中野区に育つ。 三〇代前半に京都市に転居。 種智院大学仏教福祉学科を特待生として卒業のち研究員。 第一詩集『ロンリーアマテラス』(思潮社)ほか著書に『京都スタイル』『イケズな京都』など。 日本ペンクラブ会員。日本エッセイスト・クラブ会員。 ■書誌情報 判型/総ページ A5変上製/200ページ 刊行年月 2023年11月 ISBN 978-4-86488-287-3

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