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予は如何にして文士となりしか / 橘外男

3,850円

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銀河叢書 ———————————————— 奔放無類のストーリーテリングと、類人猿への異常な執心。 軍人の父に放逐された文学好きの不良少年は、芸妓と出逢い一大改心。貿易商のかたわら小説家デビューし、あれよという間に直木賞。しかしその回想はいつも微妙に食い違う…… 虚々実々に彩られた怪作家の人生をたどる自伝物語篇。 ———————————————— ■著者略歴 橘外男(たちばな・そとお) 1894年、石川県生まれ。生後すぐ、軍人だった父の転任地・高崎へ。群馬県立高崎中学を中退し、札幌の叔父のもとに預けられ、鉄道管理局に勤務(のち業務上横領罪で服役)。その後、貿易商館、医療機器店など職を転々。1922~23年、有島武郎の推輓を受けた『太陽の沈みゆく時』全三巻でデビュー。1936年、『文藝春秋』の実話募集に「酒場ルーレット紛擾記」が入選し再デビュー。1938年、「ナリン殿下への回想」で第7回直木賞を受賞。戦中は満州に渡り、戦後、文筆活動を再開。1959年、死去。主な作品に『艶魔地獄』『陰獣トリステサ』『怪人シプリアノ』『私は前科者である』『私は呪われている』『ある小説家の思い出』など。 ■目次 春の目覚め 若かりしとき 懐かし金春館時代 結婚とは 予は如何にして文士となりしか 人生は六十五歳から  附・資料  解説「虚実入り乱れる橘外男の自伝作品」:川口則弘 ■書誌情報 判型/総ページ 四六上製/320ページ 刊行年月 2021年9月 ISBN 978-4-86488-225-5

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